南野しょこらのサブカルチャーラブ!

主にアニメ、ゲーム の評価、紹介をしたいと思います。 通称しょこラブ!

遊☆戯☆王デュエルモンスターズ  2000年アニメ

遊☆戯☆王デュエルモンスターズ   7点(10点満点)

2000年4月~2004年9月放送 全224話

 

男の子を中心に大人気になった有名カードゲームアニメ。

週刊少年ジャンプで連載されていた『遊☆戯☆王』のアニメ化作品。

原作『遊☆戯☆王』は当初は様々な闇のゲームを

ちょっと怖いクールな王様が仕掛ける漫画で

カードゲームに関しては一部分でしかなかったのが

カード人気に火がついて途中からカードメインになった漫画作品。

このデュエルモンスターズ、通称『遊戯王DM』では

カードがメインになってからの話をアニメ化しています。

 

王国編

この時代は攻撃力と守備力しか備えていない
いわゆる通常モンスターが多めのバトルなので
普通なら単調になりそうなんだけど

この王国編の頃はルール自体は結構めちゃくちゃ。

どちらかというとTRPGに近い。

だけどそれが面白いです。

ある意味デッキには無限の可能性があるという

ことを一番表していた時代かもしれないですね!

 

バトルシティ

強力な効果モンスターが一気に増え、

神のカードが登場し生贄ルールも加わり

ルールが現実でも実際に発売されているカードゲーム
通称遊戯王OCGにルールが近くなり戦略性が増した。

 

乃亜編

オリジナルストーリーだけど話の出来が良く

実は僕はこの話が一番好き。

BIG5のおじさん達は個性豊かだし

杏子、本田、御伽、静香という普段デュエルしないキャラ

がデュエルするのが楽しいです。

社長がめっちゃ良い。

 

ドーマ編

こちらもオリジナルストーリー。

結構賛否両論だけどGXからの遊戯王シリーズ

の系譜といっても差し支えない。

 

過去に登場したオリキャラレベッカをうまい事

レギュラーキャラにしました。

表遊戯好き好きなキャラができて嬉しかった。

 

KCグランプリ編

他と違って世界とか人の命とか掛かってるわけじゃないので

他より地味めにうつってしまうのが難点。

 

だけど作中屈指の名勝負ジークvs海馬とかがあるから侮れません。

 

記憶編

ラストデュエルである闘いの戯は素晴らしいけど

デュエル自体が少ないのでそれ目的で見てる人には結構退屈。

 

全体

王国編から乃亜編までは作画が全体的に良い感じだけど

ドーマ編あたりからは崩れることが多くなる。

KCグランプリ編からは本当にひどく作画の悪さなんて

ほとんど気にしない僕ですら引っかかるレベルです。

だからこそ余計にデュエルが少ない記憶編がちょっとやばい。

 

それから「魔法カード墓荒らし!」と言いながら手に持っている

墓荒らしのカードにはあきらかに罠カードと書かれていたり

世界に3枚しかないはずのブルーアイズが

いつのまにか新しい表記になっていたりと

ルールはしっかりしてなくてもその辺はちゃんとしてほしいと

思う所もありました。

 

それでもアニメの功績は大きいです。

特に城之内くん。

彼の代表格として扱われやすいカード、レッドアイズは

原作だと王国編くらいでしか城之内くんの手元になかったのが

オリジナルストーリーのおかげでレッドアイズがその後も使われ

ヘルモスとの融合体、ロードオブザレッドのような

儀式体など派生も多くなり

城之内=レッドアイズという印象を強めることに成功しました。

 

評価は7点だけど僕の中ではそれ以上の

思い入れのある作品です♪